ネット記事、All Aboutビジネス・学習からの学び。
といいタイトルが気になり、読み始めたら、
「気が利く人」や「気遣いができる人」がコミュニケーションがうまくいく
という内容。それは知りたい!!
そのためにどんなことに気を付け、具体的にどんなことをすればいいのか?読み進めてみました。
その中には、まず、こう書かれていました。
「気をきかせる」というのは、言い方を変えれば相手の考えや気持ち、ものごとの目的が読めているか、つまり「相手ありき」の姿勢でいるかどうか、ということです。そのうえで、相手の期待通りのこと、あるいは期待を超えることをできる力が「気遣いができる」ということなのです。
記事には、「気がきく人」の3つの共通点として以下が挙げられていました。
1)相手ありき
2)尊敬(リスペクト)する
3)先読みする
さらに深めた内容として、
「相手ありき」=「相手の立場にたって物事を考える」
「尊敬(リスペクト)する」=「その人自身の人となりや、していること、またその人の時間や空間など、あらゆることに対して配慮するということ」
「先読みする」=「ゴール(目的)までに起こるであろうストーリー(事態)を予測し、それに備えた行動の準備をしておくこと」
なるほど。ここまで具体的に示してもらえるとわかりやすい!!
最初は、コミュニケーションが苦手な子どもたちが少しでもコミュニケーション上手になれるような何かを教えてあげるためのヒントになるかな?と思ったのですが、ちょっとそこはハードルが高そう…。
でも、目指すゴールが見えれば、少しでもそこに近付けるように、その力ば身に付くように考え、アプローチすることはできるはず。
目指せ!!うまくコミュニケーションのできる人。
子どもたちにも少しずつ教え、身に付けていけるようにしてあげたいですね☆