こういう言葉は、自然と目や心に飛び込んできます。
著名人の名言を紹介しているサイトで紹介されていた言葉。誰もが知っているであろう、アメリカの女優であり、モデルでもあるマリリン・モンロー。（さすがに若い世代には知らないかなぁ…？ 苦笑）
たとえ100人の専門家が「あなたには才能がない」と言ったとしても、その人たち全員が間違っているかもしれないじゃないですか。
ほんと、その通り!!
そして、子どもたちの可能性や成長も、まさにこの言葉の通り。障がいがあるとかないとか、苦手なことが多いとか、他の子と比べてどうだとか、そんなことを基準にして才能のあるなしなんて決めて欲しくないし、もっと言えば、その子のそれから先の可能性や人生を決めて欲しくなんかない。きっとそんなこという人たちの方が間違っているのだ。
マリリン・モンローの言葉を借りれば、それを言って人たち全員が間違ってて、実はその子のことがちゃんと見えてないだけ。その子の中に眠る本当の力を正確に見抜ける目なんて誰も持ち合わせていないし、いつ、どんなタイミングでその子の本当の力が開花するかなんて誰にもわからない。だから、成長を信じて、本人も、まわりの人間も今できることを全力でがんばるのみ。
誰にとっても、人生なんてそんなもんでしょ？
この一言に勇気をもらって、元気に進んでいきましょう☆
