教室に来た子どもたちと先生との会話。
「今日は終業式だったね。通知表はどうだった?」
「通知表、上がってたよ☆」
「冬休みの宿題、いっぱいもらった?」
「いっぱい出たぁ…。(T_T)」
事務仕事をしながらそんなやりとりを聞いていて、改めて今日が2学期の最終日であることを再確認する。明日からの冬休みを心待ちにしていた子どもたちと、年末に向けての仕事に追われ、「冬休みや年末が来なければいいのに…」と思いながら仕事をしている大人との違い。もちろん、この大人というのは自分のことであると同時に、世のお父さんやお母さんのことでもありますよ♪♪笑
今年の冬休みはカレンダーの並びの関係で、スタートは早く、そして終わりは遅くなり、トータル18日間もある子どもたちの冬休み。これまた周囲の大人たちは、「今度のお正月はカレンダーの並びが最悪で仕事始めが早くて大変…。」という話をたくさん聞いているのとは対照的。クリスマスあり、お正月あり、おまけにいつもの冬休みよりもながぁ~いとなると、子どもたちにとっては最高の冬休みになります。
もちろん、そんなことを言ってられない受験生にとっては、クリスマスがあろうが、お正月があろうが、冬休みが長かろうが関係なし!!でも、なかなか自制が難しい子どもたちにとって誘惑が多いというのは困りものではありますが…。苦笑
さぁ、ながぁ~い冬休みの始まりです。受験生の子たちもそうでない子たちも、しっかり計画を立てて、楽しむときは思いっきり楽しみながら有意義な冬休みにしましょう!!