環水平アーク

パソコンで本日配信のウェザーマップのニュースを見ていて、「あれっ?これって…。」と思い、記事を読んでみて改めて「そんな名前の結構珍しい現象を偶然見てたんだ♪♪」とビックリ!!

20150522001

上の画像が、ウェザーマップに掲載されていたもの。

ちなみに、4月30日付け本ブログ『虹色の雲』にてご紹介させてもらった、私が目撃したものの画像がこれ!!

20150430001

すっごく似てるでしょ!?

環水平アーク(かんすいへいアーク、英語:circumhorizon arc、circumhorizontal arc)

きょう22日午前、東海地方や関東地方の各地で、薄い雲に虹のような光が浮かぶ「環水平アーク」が目撃された。

環水平アークは、氷の粒でできた薄い雲で光が屈折し、水平の虹のような光が見える現象。太陽と同じ方向で、太陽の約46度下に出現する。太陽とは反対の方向で雨粒などに反射して見える「虹」とは別の現象。

太陽高度が高い初夏から初秋の日中に出現することが多く、毎年のように各地で目撃される。昨年は5月4日に西日本から東日本の広範囲で目撃され話題となった。(本日配信分ウェザーマップより)

このニュースの内容やWikipediaによると、一般的な虹は太陽とは反対の方向に見えるのに対して、この環水平アークは太陽と同じ方向に現れ、低空に雲があると見えないものらしい。そう言われてみると、たしかに午後の早い時間に南に向かって自転車で走っているときに見つけたもので、太陽と同じ方向だった。そもそも、虹が太陽と反対方向にみえるということすら知らなかったのだが…。苦笑

いろいろ勉強になったし、珍しい現象に遭遇できていたことを知ってちょっぴり優越感♪♪

さぁ、また明日からも空を見上げながらフラフラしようっと☆笑

-代表者ブログ, 雑学,

© 2024 NPO Selfish(セルフィッシュ)