集団行動が苦手な子どもたちの特性と大人がしてあげたい接し方

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集団行動が苦手な子は意外とたくさんいます。

その原因は様々で、3歳時前後の年齢的なものだったり、人と接するのが苦手で一人の方が楽だと感じている子のような性格的なものだったり、障がい特性だったり…。

集団行動ができにくいことをあたり前と捉え、受容することができれば保護者の方も少しは楽になるのでしょうが、幼稚園や保育園、学校などで様子を見たときに、どうしても他の子どもたちとの違いが目に付き、それがさらなる不安につながることも少なくないでしょう。

子どもたちの特性

①集中力の継続時間がまだまだ成長段階
②注目行動で自分を見て欲しい欲求が強いお年頃
③いろんなことへの不安いっぱい
④自分の感情コントロールがまだ未熟
⑤好奇心旺盛でまわりは気になるものばかり

上記5つの項目だけが特性というわけではないですし、各項目が単体で作用するわけではなく、日常生活の中ではいろんなことが重複しながら起こります。そんな特性を持ちつつ送っている生活の中で、集団行動だけに集中できずらいのはごくあたり前のこと。にもかかわらず、その結果だけを捉えて『集団行動ができにくい⇒集団行動ができない(苦手)』と結び付けてしまっては子どもたちがかわいそうです。

大人がしてあげたい接し方

①無理をさせず、できることから少しずつ
②できたことをしっかり褒めて、次の課題を明確にしてあげる
③他の子と比較をせず、その子の中での成長を認めてあげる

基本は、いつもお話させてもらっているように、その子自身をきちんと見てあげる必要があり、その子自身の中での成長をしっかり喜び、認めてあげることです。

今回の話は、先にも書いたように障がいの有無に関わらず、どの子にも見られることであり、年齢が低くなればなるほどその傾向は強くなります。最近、仕事の関係でたくさんの就学前の子どもたちに関わらせてもらっていて、特にそう感じます。

子どもたちがどのように伸びていけるかは、まわりの大人たちの接し方次第で大きく変わります。子どもの特性をきちんと理解した上で、子どもたちを伸ばしてあげられる接し方を心掛けていきたいですね☆

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