ブログをご覧の皆様お待たせいたしました!金光教室のまっちゃんでございます!
こんにちはシリーズ(勝手にシリーズ化)も皆さん飽きてきた頃かと思いますので、最後は世界の共通言語として使われている英語の「ハロー」で締めくくりたいと思います。
ちなみに、なぜ英語が世界共通語と言われているかというと、一番は「英語は世界で最も利用者数の多い言語である」からです。また、インターネットの普及により、益々英語が優位な地位を占めているようです。インターネット上に占める言語別のウェブサイト数では余裕の半数以上が英語と圧倒的1位となっています。(確かにウィキペディアとかはほとんど英語で編集されてるなぁ)
小学校で英語が必修化されたように、近い将来、日本人でも英語が話せないと生きていけない日が来るかもですね汗
言葉として表現することも大切ですが・・・
シンガーソングライター高橋優さんの「福笑い」の歌詞の中に ❝きっとこの世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う❞という歌詞があります。(ぜひ一度聞いてみてください!)
な、な、なんて素敵な歌詞なんだ!丁度まっちゃんも笑顔は国境を超える!と思っていたところです。。。はい、すみません( ;∀;)
私まっちゃんは現在、障害を持った子どもと関わる仕事をさせて頂いております。知的障害や発達障害(発達障害について詳しく知りたい方はこちら!←とても分かりやすいサイトです)を持った子どもと関わらせて頂くことが多いのですが、中には言葉を上手く発することができなかったり、コミュニケーションが難しいお子さんもおられます。その中で、「笑顔」は声に出して音を発する言葉と同じぐらい、大切なコミュニケーションの方法であると実感することができました。何より、子どもたちの笑顔でこちらも自然と笑顔になってしまう、幸せな気持ちにさせてもらえる!笑顔にはそんな不思議な力があります。笑顔は言葉の壁なんか簡単にぶち壊します!
障害があってもなくても、世界でたった一人の大切な人間として誰しもが平等に生きることができ、笑顔の輪が広がることが本当の意味での「平輪(平和)な世界」なのではないでしょうか。
まずは障害について知ろうとしてくれる人が増えれば増えるだけ、障害を持った人々が生活しやすい社会に近づいていくと思います。
皆さんの障害を知ろうとする気持ちや、その笑顔が、誰しもが共に生きていける社会に繋がっていくのです!