戦場にかける橋

12月30日に行ったカンチャナブリーへの日帰り旅行の様子を、写真を交えて簡単にご紹介。
昨日の夜にアップしようと思って写真の整理をしていたんだけど、途中で力尽きて寝ちゃいました…。

一度行ってみたいと思いながら、タイ在住中も結局行くことのなかったカンチャナブリー。
映画戦場にかける橋の舞台となった泰麺鉄道の鉄橋を歩いて渡り、戦時中の様子に少し触れてみることが旅の目的。

朝早起きしないといけないのがちょっと難点でしたが…。

宿を朝6時前に出発し、BTSでチャオプラヤ川の船乗り場に行き、エクスプレスボートで始発の駅がるトンブリーへ。
こんな時間にエクスプレスボートに乗るのはもちろん初めて。

ボートから見た、チャオプラヤ川の朝焼けの様子。
最高にきれいでした♪♪

ここがトンブリー駅。

すごいたくさんの人で、この先の旅の大変さを物語る雰囲気。
7時45分発の予定の列車が、出発したのは1時間遅れ。

せっかく早起きしてがんばってきたのに…。
と文句を言ってみてもしかたない。
これが“タイ時間”。(笑)

列車内の様子。
始発駅で、席取りバトルに勝ったおかげで無事に座っていけましたが、もし負けてたら目的地に到着する前にギブアップしてたかも!?!?

車窓から。
この切り立った崖が、当時この鉄道をここに敷設することがいかに大変だったかを物語っています。
レールを支えてる部分が木でできてるのわかりますか?

そしてこれが、戦場にかける橋の舞台になったクウェー川の鉄橋。
橋の上を電車が渡っている様子です。

列車の中ですごく親切にしてくれたタイ人ファミリー。
右手前の若いお兄さんが、日本語上手でした。

念願の鉄橋を歩いて渡りました。
列車から見るのとではまた一味雰囲気が違います。

鉄橋を歩いているときに、次の列車に遭遇。
こんな近くを列車が通過します。

そして極めつけ。
今回の一番お気に入りの写真がこれ!!

言葉いらず。
すっごくきれいで、これだけで今回ここまで来た意味がありました。
旅のエピソードはもっとあるんですが、それはまた別の機会に。

まずは写真だけで簡単なご紹介でした☆

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