いまだなかなかエンジンのかからない受験生。
さすがにこの時期になってのこの状況を心配される保護者の方からのご相談も増えてきます。
どうしても自分自身で切り替えができないようなら、こちらで一定の管理をする必要がありますが、基本的にはそれはしたくないところ…。
それをしてしまえば、いろんなことが簡単になるのですが、それと同時に子どもたち自身の成長の妨げになるのも事実。
ただ単に目の前の受験という関門を越えることだけではなく、なにより子どもたちの成長を考えたいので、こちらが主導で受験に向けての勉強を進めることは最終手段。
でも、そんなこと言っていて、結果的に受験そのものに失敗してしまっては元も子もない。
子どもたちの夢や目標を奪ったり、挫折感だけを植え付けるわけにはいかないですからね。
そういった意味では、実際の受験までの残り時間を考えるとそろそろリミットが近付いてるから、こちらの対応も決めなきゃいけないのも事実。
ただいまその狭間で葛藤中…。
どうすべきか???
う~ん…。
毎年のことながら、答えのないパズルのピースをはめるのはムズカシイ……
どうすべきか???