今日のたっくん&けいごくん。
内田先生と一緒に楽しくお勉強♪♪
読み聞かせの間に、突然先生が取り出した新聞の切り抜き。
何を始めるのかな?と思っていたら…。
4コママンガを切り抜いてバラバラにして、相手に正しく並べてもらうという問題形式のパズル。
4コマしかないし、プロの作品はきちんと起承転結があるので分かりやすそうだけど、これが意外と難しい。
頭を抱えて、真剣に考える二人の様子がとてもかわいかったです♪♪
今の子どもたちは、物事を筋道立てて考えるってことがとっても苦手なので、こうやって簡単なところからでいいから少しずつ、ちゃんとストーリーを筋道立てて考えることを勉強することが大切ですね☆
う~ん、シンプルだけどおもしろい勉強だ!!
その後、またちょっと教室の様子を覗きに行ったとき、誘ってもらって一緒にゲームをしました。
これがまたすごくおもしろい!!
『DIGIT』っていう、カードとスティックを使ってやる頭脳ゲーム。
5本のスティックをカードに書かれた図の通りに並べ、次のカードの図の形に1本だけ動かして変形させていくゲーム。
もちろん、いつもできるわけではないので、できないときはパスして次の人へって感じで進む。
いくつか遊び方はあるみたいだけど、今回は4人で遊ぶ+時間短縮のために1枚ずつ進めず、一人が5枚ずつ持ってスタートし、手持ちのカードで進められるところまで進め、そのクリアした枚数を1ポイントとカウントして勝負!!
結果は…。
たっくんとけいごくんが揃って17ポイントで勝利
先生二人は揃って7ポイントで敗北…
もちろん自分の手持ちのカードと自分の番がまわってくるタイミングによって全然変わるので、運にもかなり左右されるゲームだけど、手持ちのカードの使い方も順番を間違えてしまうと全然進められない。
すなわち、これも自分の手の進め方をきちんと筋道立てて考えておかないと決して勝てない。
それでちゃんと勝つたっくんとけいごくんは、筋道立てて考えることがきちんとできているってこと。
すばらしい
逆に負けた二人の先生は、それができていないってこと!?!?(笑)
たっくんとけいごくんの二人はスゴイや♪♪