手を差し伸べたその先に…

Facebookで紹介されていた名言の中にすごく大事なことを考えさせられるオードリー・ヘップバーンの言葉があったのでご紹介させていただきます。

こんなステキな写真とともに紹介されていました。

年をとると、人は自分に2つの手があることに気づきます。
ひとつは「自分を助ける手」、もうひとつは「他人を助ける手」なのです。
(オードリー・ヘップバーン)

自分はどうなのかな?って考えました。

以前は間違いなく2つの手を自分のためだけに使っていました。
少しずつ年を重ね、今、ほんのちょっぴり他人のために使えているのかな?って思います。

でも…。

それもよくよく考えてみると、自分はオードリーのようにある種の悟りの境地的な思いのもとでの他人を助ける手とはちょっと違うのかな?って思いました。

それは、まずこれまでの自分は2つの手を自分のためだけに使いながら、なおかつたくさんの人たちに助けの手を差し伸べてもらいながらやっとここまで来れているということ。
だから、他人を助けているといった崇高なものではなく、これまでいただいたものをほんの少しずつお返ししているにすぎないということ。

そしてそれ以上に、他人のために使った手の先から与えてもらえる笑顔やありがとうの言葉などの人々の喜びによって、また新たに自分が元気や勇気やがんばる力をもらって前に進めているという現実。

そう考えると過去に自分が受け取った預かり物を返しつつ、未来の自分に向けて贈り物をしているようなものだから、今の自分の2つの手はまだまだ自分のためにだけに使っているのと同じことなんじゃないかなって思った。

だけど、そんな中であったとしても、ほんの一握りの人がほんの一瞬でも喜びを感じ、そんな自分の手を必要としてくれるとしたならば喜んで手を差し出せる人間になりたい。

ってか、なれたらいいな☆

もしなれたとしても、まだまだずぅ~っと先の話…。(笑)

-ことば

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