最小得点差での敗戦。
結果だけ見れば、“善戦”“惜敗”と言ってもいい試合だったと思う。
でも、試合を見てる限りでは、完全に力の差が出てたゲームだった気がするのは私だけ???
前半はたしかにいい感じでオランダ相手に渡り合えていたと思う。
でも、前半がんばった分、後半運動量が落ちてからどんどん地力の差が見え隠れ。
そうなってきたら、一つ一つのプレイの精度が違ってくるから、押し込まれるシーンが増えてきて…。
俊輔をはじめ、途中交代で入ってきた玉田、岡崎も若干スピードの落ちている後半にも関わらず、少しスピードについていけず周囲と噛み合っていないように見えた。
それに疲れていない分、もっとボールを追い回して欲しかったが、その場面もあまり見られず…。
そして何より本田。
カメルーン戦のヒーローも、動きにやや精彩を欠いていた気がするし、初戦に比べると貪欲さがあまり感じられなかった。
でも、それって逆に、やっぱりオランダとの力の差がそう見せていたのかもしれないし、それがそのまま試合の結果になったのかな?
川島のファインセーブに助けられなかったら、結果は0-2や0-3でもおかしくなかったゲームだったし…。
冷静に考えると、日本とオランダの力の差を考えたら順当な結果。
というより、やっぱりよくがんばったゲームかな!?
初戦のカメルーン戦に勝利できただけに、ついつい慾が出て「もしかしたら???」って期待しちゃってた分、落胆が大きくなっちゃったんだろうなぁ…。
見てて最後まで楽しめるゲームだったことは間違いないから☆
残るはデンマーク戦。
ここまできたら、グループリーグを勝ち抜いて決勝トーナメントに進出して欲しい!!
次戦もみんなでしっかり応援しよう♪♪\(^o^)/