教育現場の役割

教育現場の役割は?
目指すべきところは何なのか?
もちろんその答えは“子どもたちの成長”の一言に尽きると思う。
そして、そのためにしなければいけないことは、子どもたちの可能性を見つけ、それを伸ばしていくために最大限の努力をすること。
それが教育現場の唯一無二の役割であり、目指すべきものだと考える。
決して、教育現場が子どもたちの可能性を見つけることや伸ばすための最大限の努力を怠ってはいけないし、ましてや欠点探しの場になどなってはいけない。
「この子は〇〇が苦手でできないだから…」「この子は〇〇だから…」なんてことを理由に、その子の成長のチャンスを奪う権利が誰にあるっていうの?
子どもたちのことをちゃんと見て、子どもたちのことを知って!!
子どもたちができるようになったことをしっかり褒めてあげて!!
その中からまた子どもたちの新しい可能性を見つけてあげて!!
なにより、もっと×②子どもたちの成長の可能性を信じてあげて!!
それが教育現場が担わなければいけない大切な役割だということを忘れずに、そして決してあきらめることのないように…。

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