『みんな輝ける子に』からの学び②

『みんな輝ける子に』からの学びの2つです。

この学びのキーワードは「甘える」。

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子どもたちは、基本的に「甘える」ものです。大人でもそうですが…。笑

このことについて、この本の中でこう書かれていました。

甘えは心の成長にとって、とても大切なものですが、世間では「甘え」というと、ほとんど悪い意味にしか使われません。どうしてそうなっているかというと、それは、「甘え」といっても、「甘えさせる」と「甘やかす」があって、この二つは違う、ということが知られていないからだと思います。

この違いを大人がしっかり理解し、必要なものを子どもたちにしっかり与えて、成長を促す必要性があります。「甘えさせる」のはいいことで必要なことだけど「甘やかす」のは子どものためにならないのでしてはいけないと書かれています。では、具体的にその違いは?というと…。

「甘やかす」とは、過保護、過干渉ともいって、大人の都合で支配すること。物質的な要求(金や物)をそのまま受け入れること。また、子どもが自分でできることをさせないで、大人がやってしまこと。

「甘えさせる」とは、子どものペースを尊重することで、情緒的な要求(スキンシップ、話を聞く)を受け入れること。子どもがどうしてもできないことを手助けすること。

すなわち、情熱的な要求にはしっかり応えて、その代わり、物質的な要求はきちんと制限することが大事である。

そう。

子どもたちは「甘える」もの。そして大人たちはそれをしっかり受け止めて必要なものを返してあげること。きちんと「甘えさせる」を重用することを、「甘やかす」を自重することを忘れずに…。

大人がそこを履き違えてしまうと、子どもの成長は伸びるものも伸びなくなってしまい、未来への選択肢の幅がどんどん少なくなってしまう。そうならないためにも、子どもの成長のために、まずは大人が成長しましょう!!

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