暑すぎず、寒すぎず、スポーツをするには最適のこの季節。もちろん、岡山高等学院の体育の授業も盛り上がります。
いつものように体育館に移動して準備をし、軽く準備運動をしてから活動開始。
最初にYくんとバドミントンをしていたのですが、いつも以上に体のキレがよくて、気持ちよく動ける×②。そんな時に調子に乗って動いてしまうのが悪いクセ…。
無理な体勢で体を捻ってシャトルを打ち、体だけでなく、右の足首もキレイに捻ってしまいました。
はい、そうなんです…。
“捻挫”というやつをやってしまいました……。苦笑
ここでみなさんも一つ勉強しましょう!!
捻挫をした時の初期段階で行なうべき処置法『RICE(ライス)』療法。
R…Rest(休養:まずは安静にしっかりと休める。)
I…Icing(冷却:とにかくしっかりと冷やす。)
C…Conmpression(圧迫:包帯やサポーターなどで幹部を圧迫する。)
E…Elevation(挙上:患部を心臓より高くして内出血を防ぐ。)
これは、捻挫に限らず、打撲や肉離れなどの時も有効。するとしないのとでは治癒の早さが全然違います。
とりあえず、体育館ではその場でできる休養と挙上はしときました。(氷や包帯類がなかったので…。)学校から自宅に戻った後、しばらく冷却を行ない、現在はサポーターにて圧迫中。でも、本当はすべてを同時に行なうのがいいので、これから自宅に戻って患部を冷却しながら圧迫を続け、挙上しながら休養させたいと思います。笑
調子が良すぎて、調子に乗ってしまい、調子を悪くしてしまいました↓↓。
普段、きちんと運動できていない体であることをしっかりと認識しておくべきでした。
反省…。(T_T)