お尻に火が…

中学3年生。
すなわち高校受験組。
ここにきてようやくお尻に火が点いた。(!?)
「点き始めた」と言った方が正しいかもしれないが…。
ず~~っと口を酸っぱくして言ってきたにもかかわらず、なかなか響かなくて“がんばる姿勢”とか“真剣さ”が見れなかった。
どれだけこっちが話して聞かせても、限りなく他人事。
話半分ぐらいにしか聞いてなかったはず。
でも、だんだん入試が近付くにつれ、自分が受験生だったことを思い出し、まわりの雰囲気もあって徐々に受験モードに。
とは言え、「がんばり始めた」というよりは「焦りが見え始めた」感は否めない。
ここから先、焦りを落ち着かせ、受験に向けて少しでも力を伸ばしてやることが自分の仕事。
少しずつでも自分で気付いて動き始めたことは成長の証。
それなくして、大きな飛躍は望めない。
決して早くはないスタート。
あまり余裕はないけど、とにかくここから全力疾走。
そろそろ、こっちもエンジン全開でがんばろー!!

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