利き腕や利き足というのは聞いたことがあったけど、目に“利き目”があったなんて…。知ってましたか?
エッ?そんなことは常識だよって…???
だって知らなかったんだもぉ~ん!!(笑)
先日の眼科で教えてもらいました。
ちなみに私の場合は、右目が利き目でした。
が、この利き目というのは、時として変わることもあるそうです。
その要因はいろいろあるらしいですが、その人にとっての利き目は一生ものではないそうです。
もし、私と一緒で利き目の存在を知らなかったり、知ってはいたけど自分の利き目がどちらかを知らない人のために判別法を紹介しちゃいます。
①両腕を伸ばして両方の手の重ねた手の平と親指で小さな三角を作ります。
②何か目標(例えば壁にある電気のスイッチなど)を定め、その三角の真ん中にちょうど収まるようにして、そこで手を動かさないようします。
③その状態で片目ずつ目をつぶってみます。自分で上手にウインク出来ない人は、誰かに目を覆ってもらってね♪
④三角の中の目標物がそのまま見える方の目と見えなくなる方の目があります。その見えなくなるほうの目が利き目だそうです。
ちなみに、メガネやコンタクトで矯正する場合、その利き目の方の視力をやや強めに矯正すると見やすく、疲れにくいそうです。
今までいくつかメガネも作ったし、コンタクトの処方で何度も眼科に行ったけど、一度も教えてもらったことなかったなぁ…。
何はともあれ、また一つ賢くなれて良かった×2♪♪
利き目