ランナーから伴走者へ。そして…

研修2日目。

初日に比べて、少し緊張感も解れたようで、朝から笑顔も見られ、和やかな雰囲気の中で午前、午後と予定された日程が進みました。

普段の仕事をしていてもそうですが、こういった研修を実施し、指導や助言、アドバイスをすることが自分に求められる役割となって行なっていると、つくづく自分が仕事をする上で、ランナーとして走る段階は終わり、今、全力でランナーとして走っている世代の人たちの伴走者として走ることが求められているんだということを強く感じます。

自分がランナーとして走っている時は、自分のペースで走り、自分で立ち止まって休んだり、また走り出したりと、何事も自分が主体で進められる。ある程度、仕事を覚えてしまうまでは、自分が主体であること自体が不安要素だったり、判断が必要な場面では戸惑ったりすることも多いが、それでもやはり、自分のペースで走れるという自由度により、それほどストレスを感じることなく動くことができる。

もちろん、先生という仕事をしていると、子どもたちとの関わりでは子どもが主体となるため、仕事を進める上で常に自分自身がランナーとして自分のペースで走っていられるときばかりではありませんので、自分主体ではないことも多々ありますが、それでもやはり、自分が選んで、好きな仕事を進めていけているという意味ではランナーです。

でも、仕事の座標軸が変わってくると、自ずと仕事の内容にも変化が起こります。そのあたりについては本ブログでも何度か触れさせてもらったことがありますが、それを一言で表現したら自分自身がランナーから伴走者へと変わり、走っているランナーを支える立場になりました。今回の研修に限らず、日々の仕事の中でも現場でがんばって走っているランナーを時には前を、時には後ろを、そして横を走りながら、支え、励まして前に進めるお手伝いをするのが役割になります。

正直、自分自身は現場が大好きだし、自分のペースで走りたい人間なのでどちらかと言えば伴走は苦手。とは言え、年齢しかり、求められる役割しかり、そんなことばかり言っていられないところにきているのは強く感じていますし、実際にそのど真ん中にいる状態です。なら、自分に与えられたポジションで、自分に与えられた役割をこなすことが今の自分のすべきことなので、ただただ、それをがんばるのみです。

そして…。

そう遠くない未来に、伴走者からもリタイアし、走っているランナーや伴走者のみんなに沿道から声援を送りながら応援してたい。子どもたちも含め、がんばっているみんなの応援団!!

決して、早々に仕事から逃げてのんびりしようって思ってるわけではないんですけどね。笑

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