生きている。
そう感じるのは、ちゃんと自分自身と向き合えている瞬間だと思う。裏を返せば、そう感じられない瞬間は、ただ流れているだけの時間であり、すべての人に平等に与えられた24時間という時間を、ある意味、ただ無駄に消費しているだけの時間。
今日、この時を…。
今、この瞬間を…。
どれだけ一生懸命生きることができるか?
あるドラマの中で、こんなセリフがあった。
人は今日死ぬのかもしれないのよ 授かった命に謙虚でありたいわね
誰よりもまず第一に 自分に対して正直に 誠実に
今、自分が生きていることをすごくあたり前に感じてしまいがちだが、本当はあたり前なんかではなく、特別な時間。だから、このセリフのように、謙虚に生きなければいけない。
そして、他人に対してももちろんそうだが、自分自身と真っ直ぐ向き合って生きていくことが、限られた時間の中で生きる人生を意味のあるものに、より魅力的なものにしてくれるのだろう。
自分に正直に、今を一生懸命生きる。。。
あたり前のようであり、すごく簡単なことのようでもある。
でも、すごく難しいこと。
今日、とある場所で過ごす時間が多い中で、自分自身が感じた思いのひとり言。
そこから見た夕焼け空とともに…