本日、せるふぃっしゅ金光教室にて第2回終了記念コンサートが開催されました♪♪
昨年の第1回に続いて、ピアノの田中幸子さん、そして今年は‘二胡’という中国の伝統的な擦弦楽器の奏者である山本佑佳さんにお越しいただいて、素敵な演奏をたくさん聴かせていただきました。もちろん、子どもたちや参加者みんなとのコラボも♡
最後はみんなで、いきものがかりの『ありがとう』をお二人の演奏に合わせて歌いました。
みんなと一緒に歌いながら、よく知っているはずのこの歌のこの歌詞がとても心に響きました。
“いま”の先に“未来（ゆめ）”がある。
その“いま”と“未来（ゆめ）”を繋ぐ場所として、そこに集うみんなでいろんなものを分かち合いながら、日々楽しく過ごしたい。今の金光教室はまさにそんな場所へとどんどん成長してくれていることを感じ、そして、そのことをとてもうれしく思えた瞬間でもありました。
早いもので、金光教室を開設して、2度目の終了の時期を迎えることができました。金光教室では、放課後等デイサービスを中心とした事業所として子どもたちの居場所づくりをしています。そして、その放課後等デイサービスの利用には年齢制限があり、１８歳が利用の上限です。そのため、今年高校を卒業する子どもたちは、同時にせるふぃっしゅ金光教室も卒業ということで、初の修了生3人も送り出すことができた今年の終了記念コンサート。本当に素敵な時間を楽しく過ごすことができました♪♪
せるふぃっしゅ金光教室を卒業していく3人には、4月からそれぞれの道でますます大きく成長してもらいたいと思います☆
そして、せるふぃっしゅ金光教室もたくさんの子どもたちの居場所としてますます成長してくれることを心から願っています☆
