2017年12月18日付本ブログ(『地鎮祭(土公供)に参列してきました。新しい一歩です☆』)にて少しご紹介させていただきました小規模保育園新設に向けての準備が最終段階に入りました。
昨日、園舎が無事に完成して、業者からの引渡しを受け、本日から備品の搬入なども始まり、4月開園に向けて本格的に準備が始まります。
現場では朝から搬入作業や保育室の準備などが行なわれていましたが、午前中はSelfishで授業があったので子どもたちと楽しい時間を過ごし、午後から準備や業者からの搬入物の受け入れ等のお手伝いで新園に行ってきました。
昨日まで何もなかった保育室内にたくさんの備品が搬入され、一気に「保育園だぁ☆」って雰囲気になって、気持ちがワクワクする空間がそこにありました。
昨年の夏前から準備を始めて約8ヶ月。ようやく、本当の意味でのスタートラインに到達することができました。
待機児童問題を少しでも解消すること、地域の子育て支援へのご協力、自分の生まれ育った地元へのささやかな恩返し、そして間接的にSelfishの運営や待機してくれている子どもたちの解消など、4月から開園するこの小規模保育園にはたくさんの希望が詰まっています。
なにより、入園が決まり、4月からここに通うことを楽しみ待ってくれている子どもたちやそのご家族、今後、さらに入園してくる子どもたちやご家族のために最大限の準備をして4月の開園を迎えられるようにがんばらないといけないという気持ちを新たにした日となりました。
今日から、ここからが本当の始まりです。
全力でサポートしながら、子どもたちが楽しく通って来れる園作りを、そして地域の子育て支援の拠点作りをこれまで以上にがんばっていきたいと思います!!