本日、午後から鹿島朝日高校の実務者会議に参加してきました。
この春、開校から3年目を迎える中で、通信制高校と連携するサポート校の在り方について文部科学省からのガイドラインの変更が行なわれており、学校側の体勢作りは元より現場の実務内容もどんどん変わり、かなり大変です。
30年度のスタートに際し、正直、実務レベルでかなり不安ですが、しっかりバックアップしてくださる事務局の方々のご協力をいただきながら、がんばっている生徒のためにこれまで以上にがんばらねば…の気持ちを再確認することができました。
会議後に、事務局にお邪魔して副校長先生と今後のことについていろいろお話をさせていただきました。
自分の描いているビジョンと、鹿島朝日高校との連携。一人の力や、Selfish単体だけではなかなか実現に向けてのハードルが高いことや理想の追求であっても、同じ想いを共有できる方々と力を合わせることでその可能性は一気に大きくなる。副校長先生とお話しさせていただく中が、そのことを強く感じることができました。やっぱり、様々な連携があってこそ、大きな力になり、子どもたちの未来の可能性をより大きく拡げることができますね。今日、いろいろお話させていただいたことが、実現に向けてちょっとずつ前に進めることができるように、そちらもがんばっていきたいと思っています。
鹿島朝日高校との連携しながらがんばるために、まずは自分がやらないといけないこと。
それは、教員免許の更新。今年度中に更新講習(30時間)を受講してきちんと更新をしておかないといけないという現実が目の前に…。(T T)