ここ数日、ニュースでこの冬一番の『最強寒波』という言葉を聞かない日はないぐらい連日寒くて寒くて…。(T_T)
今朝のニュースでは、今回の『最強寒波』が来ている中で気温的に今日が一番寒く、明日以降、少しずつ寒さが和らぐということだが、ここ倉敷でも本日の最高気温が4℃、最低気温は-3℃と数字を聞くだけで心が折れそうになるぐらい半端ない寒さだ。
そんな寒さ&暗い早朝の出勤途中でフッと頭をよぎったことが…。
地球温暖化の影響などで、日本の夏でも異常な暑さになり、“夏日(気温25℃以上)”や“真夏日(気温30℃以上)”どころか“猛暑日(気温35℃以上”という言葉を聞く日が多く、温帯気候であるはずの日本が亜熱帯気候の状態になっているという話はみなさんも記憶にあることだと思います。
「だったら、亜熱帯化して夏がそんな状態で異常気象に近くなって暑くなったのなら、そのまま冬も亜熱帯化して、暖冬もしくは冬が無くなるぐらいの勢いで暖かくなるんじゃないの?」
という素朴な疑問。
そんな理屈(!?)とは裏腹に、夏も異常気象なら、冬も異常気象で記録的な大雪だったり、大寒波だったり、といった冬も異常気象的なニュースを毎年耳にする。
夏は暑くなり、冬は寒くなる?
亜熱帯?亜寒帯?
そのあたり、気候帯的な統一感が出ればそれなりに納得いくのだが、ちょっと理不尽だと思いながら、この寒さを恨み中。
寒さに対して、そんなことを我思う。。。