なんでも自分でできることが「すごい」とか「かっこいい」と思ってました。
子どもたちも、勉強において「自分でがんばること」を強いられているように感じていると思われる場面に遭遇することがよくあります。
一人でできることには限界があるし、人は一人では生きていけない。人とどうかかわり、どういう関係性の中で生きるかで、楽に生きられるかどうかということも、自分が成長できるかどうかということも決まってくると思えるこんな言葉に出会いました。
何でも自分の知っていることは素直に教えてわからないことは知っている人から聞く。それでことは済むんです。それだけで人生はすごく楽なんです。(斎藤一人)
自分が知っていることは、それを人から聞かれたら快く教えてあげる。
自分が知らないこと、わからないことは、それがわかる人に素直に聞く。
たったそれだけのこと。
そして、それに対して
という気持ちをお互いが大切にしておくこと。
それで人は成長できるし、人生を楽しく生きることができる。
子どもたちにとっての勉強も習いながら成長している過程のことなので、わからないことがあってあたり前だし、それは先生に教えてもらえばそれでいい♪♪
素直にどんどん聞きなさい!!
ただ、勉強は聞くだけではダメなので、自分なりにちゃんと勉強しておくことと、自分で覚えることという2つのがんばりは欠かせないから、教えるだけ、聞くだけじゃダメだけどね。笑