入試での対応

来春の各種入試において、新型インフルエンザに対する対応をどうするかということが問題になっている。
福井県のように、受験生に対して『試験の公平性』という観点から従来通りの1回限りの試験とすると発表したところがある一方で、島根県や三重県のように『生徒や保護者の不安への対応』という観点から来年限定で追試験を容認すると発表したところや佐賀県や埼玉県のように検討中というところもあり、各自治体ごとに判断が分かれている。
たしかに、現場としては判断の難しいところだと思う。
病気が理由だけに、可能な限りの配慮をしてあげて欲しいとも思うが、今年度までの受験でそういった配慮がなかったことを考えればこれまでの受験との公平感という問題もあるし、「来年度だけ特例で…」という対応もどうなんだろう?と思ってしまう。
でも、実際自分のところの生徒がその状態になってしまったら、何とかして受験機会を与えて欲しいと願ってしまうだろうと思うだけに、正直どちらが正しいかわからない。
岡山県に関しては、どう対応するかということを正式に発表していないので今後の発表に注意を払っておきたいが、どちらにしても子どもたちがベストな状態で受験に臨めるよう最善の配慮をしたい。
インフルエンザの猛威が終息してくれることが一番いいのだが…。

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