「問題を最後までよく読んで、何を聞かれているかをちゃんと考えてから解くように!!」
日頃、授業の中で口を酸っぱくしながら子どもたちに言っていること。問題を途中まで読んで「あっ!!わかった♪♪」と解きかけて、情報不足で最後は結局困るパターン。子どもたちによくあります。
そんな自分が、今日、やってしまいました…。^^;
研修に参加するために岡山市内へ
今日は朝から一日、岡山市内にて障害者虐待防止・権利擁護に関する研修でした。申し込み後、日にちと時間を確認し、会場もチラッと見て「県の関係の研修会だからあそこだね。」と思い、何の疑いももっていませんでした。
車で行くと渋滞するし、駐車場を探すのも面倒くさいので、素直に電車で岡山まで行って駅からテクテク歩きました。自分の予定では約30分の道のり。時間までには余裕で間に合う予定。
あいにくの天気予報でしたが、幸いなことに駅から歩いている間も雨には降られず、時間も予定通りで目的の場所まで辿り着いたのですが…。
「あれっ？目の前に見える景色が自分のイメージと何か違う…。」とちょっと不安になりつつ歩みを進める。
「あれっ？建物が取り壊されていてない…。」軽くパニック状態になる。
会場を勘違いしてました!! ハハハ…。
そこで改めてカバンから案内の紙を出してよく見たら、会場が違うじゃないですか!!完全にミステイク!!!!
本当の会場のすぐ横を約15分前に通り抜けて、違う場所までお散歩して来てました。
そこから大急ぎで本当の会場に移動。結局、余裕で到着予定だったものが5分遅れで会場到着。普通に行けば15分程度の道のりをすっごく大回りして約3倍もの時間、岡山市内を散歩しちゃいました。いい運動にはなったけど…。
散歩の途中でパチリッ!!
この写真でどこ歩いていたかわかりますよね？笑
やっぱり、問題や手紙はきちんと最後まで読んで確認することが大切です。身をもって教訓を得ました。子どもたちに教える前に、自分自身がちゃんとしないと…。苦笑
