年収50億円

あまりにも額が大きすぎて、年収と言われても「ピン!!」とこないんですけど…。(^_^;)
今日のニュースで報道されていた、ベッカムのACミランへの移籍についての記事を読んで思わず笑っちゃいました。
今回の移籍に関しての大きな壁が移籍金。一度はACミラン側が金銭面で折り合いが付かなかったことで断念しかけたものの、相手チームに支払う移籍金の約半分を、ベッカム本人が支払うことで問題が解決。
その額なんと200万ドル(約1億9400万円)とも300万ドル(約2億9500万円)とも報じられている。
一度はイングランド代表からも外されていたベッカムだけど、最近はまた代表に復帰。再びイングランド代表として2010年の南アフリカW杯出場を目指しているらしい。
そのベッカムにとって、アメリカではなくACミランでプレーを続けることはとても重要なこと。だからこその2~3億円自腹。
年収が50億円近いベッカムにとって2~3億円はたいした金額ではないということなんだろう。
それもすごいことだけど、それだけ払うだけの価値がACミランにはあり、ベッカムにとってW杯に出場することに大きな意味があるのだろう。
桁が違いすぎて、お金にあまり縁のない人間にはよくわかんない話です。
その1000分の1でも稼げれたら万々歳なんですけどね…。(苦笑)

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