今回の渡タイの目的第二弾、SAWANチャチュンサオへの参加。その一日目の様子を現地からお届けします!!
昨夜は夕食後、泊めていただいている本ブログではおなじみ(!?)のSAWAN団長の斉田先生といろいろ話し込んでいて、最終的に眠りにつたのが2時過ぎという中で、今朝は6時起床。準備をして、7時からは参加の子どもたちが集合してきて予定通り7時半に今回の目的地チャチュンサオに向けて出発しました!!
今回の活動の中心は、ここチャチュンサオにあるベンジャマ3高校の日本語学科の学生さんたちとの交流。自分たちが勉強した日本語で横断幕を作り、日本語でSAWANのみんなを歓迎してくれました♪♪
このベンジャマ3高校では、な、な、なんと、今日と明日が学校全体の文化祭。学科ごとにいろんな出店をしたり、ステージでは出し物をしたりと、大賑わいの中に参加しての活動という、とても貴重な体験です。
日本語学科の学生たちが出店している日本茶、おにぎり、タコ焼きのお店でおもてなしを受けたり、飛び入りでステージに参加して、学生たちとコラボでソーラン節を踊ったりと交流を深め、みんながどんどん仲良くなっていきました。
お昼ごはんを一緒に食べて、午後からは一緒にゲームをしてさらに仲良くなり、続いて恒例の夢マップ作りと、一日目から積極的にたくさんの交流と行事をこなしました。
夕方、子どもたちは2~4人のグループに分かれて、高校生のお宅へ。
そう、今回のSAWANの宿泊はホームステイ。基本的にはタイ語しか話せない(学生たちは日本語学科なので少し日本語を話せますが…)ホストファミリーの各ご家庭に、タイでの生活の様子を経験しに行きました。これまた非常に貴重な体験です。
明日、それぞれのホームステイ先から子どもたちがどんな顔になって帰ってくるか、今から楽しみです♪♪