故郷の悲報に驚きを隠せず…

夕方、教室に入ったときにM先生から飛び込んできた驚きのニュース。大急ぎでネットでニュースを確認したら、目を疑うような光景の写真が…。

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(画像は『山陽新聞digital」より転用)

詳しいニュースの記事はこちら。 → まほろば施設3棟全焼 備前・鹿久居島

毎年、夏に訪れて子どもたちと一緒にたくさんの思い出を作った場所。訪れる際は“郷帰り”と称して出掛け、行くと「おかえりなさい!!」と出迎えてもらえる本当の故郷のような大切な場所。何度も足を運んでいる子どもたちにとっても、夏になると必ず訪れる、彼らの大事な居場所。

だから、今回の火事で施設の中核である管理棟や研修棟が全焼してしまったことは、いまだに信じられないし、信じたくない衝撃の出来事。ニュースでこの事実を知った、まほろばが大好きなメンバーであるともかやてっちゃんは「先生、どうなるの?来年は行けないの?」と立て続けに連絡してきた、事実を目の前にしてショックが隠し切れない様子でした。

施設が燃えてしまったことは残念で仕方ないですが、スタッフの方々をはじめ人的被害がなかったことは不幸中の幸いです。

今後、施設がどのようになるのか、一利用者にすぎない我々には知る由もありませんが、今後の施設の方向性について明るいニュースが飛び込んでくるのをただただ願うばかりです…。

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