本日、2学期最初の学校勤務日。約1か月半ぶりの学校は、自分の担当の仕事の流れを思い出すところから始めなければならず、久々の学校で少し落ち着かない子どもたち以上にソワソワ&オロオロ。長期休暇明けはいつものことなので開き直っていくしかないと、とりあえず遅刻だけはしないようにがんばって登校。
学校に到着後、グランドに生徒の迎えに出ていた教頭先生から業務連絡。来週中来年度の動向についての校長面談があるとのこと。2学期初日をどうやってとちらずにやりすごそうかというレベルを心配している人間に初日からそんなことを伝えられても気持ちが散漫になるだけなんですけど…。(苦笑)
進退問題が発生するのは身分上毎年のことで、その度ごとに自分の仕事とその他の仕事との兼ね合いを考えながらどうするかを決めなければいけないのですが、来年度は自分自身で少し大きめに舵を切ろうと思っていると士なので、今回はこれまで以上に腹をくくってしっかり考えなければいけないと思っているわけでありまして。
そんな矢先、かのウォルト・ディズニー氏のこんな言葉に出会いました。
仕事でもなんでも、『現状維持』すること自体、決して簡単なことではありません。でも、『現状維持』で満足してしまうと、必ずそこで成長は止まり、自分自身も気付かないうちに『現状維持』をしている“つもり”で実際には『後退』以外の何ものでもないという教えですよね?
個人的には『現状維持』ともいうべき安定志向は得意分野ではなく、どちらかと言えば常に攻めの姿勢を忘れずにいたいという性格なので、こんな言葉に出会ってしまうと勝手に「背中押されてるぅ?」って思っちゃいます。
まぁ、何にせよ、そう遠くない未来にいろんなことを良く考えながら一つひとつのことを決めていかなければいけないってことだけは確か。
なんて言いながら、自分の中ではほぼ決まっているような気がする今日この頃だったりして♪♪(笑)