理想と現実

理想とは、考えられるうちで最高の状態のこと。 また、ある条件を定義し、それにあてはまったものを指して「理想」と呼ぶ場合もある。
現実とは、いま目の前に事実として現れているもののこと。
物事がすべて理想通りにいけば、誰もが皆幸せだろう。
でも現実は、そんなに簡単ではない。
子どもたちのこと、仕事のこと、家族のこと、自分自身のこと…etc
自分の中で考えうるすべての可能性の中で、自分なりに最善のものを選択し、一番理想と思われる方向性を追い求めている。（つもり…。）
それでも、自分の身の回りに起こる現実は、理想とは大きな隔たりがある。
そこで少しずつ修正を加えながら、また理想に向かって前に進む。
結局、それを繰り返していくことが人生なんだろうなぁ…。
だからこそ、人生は楽しいんだ。
そう思って、また明日からもがんばろう。