いつからか逆転してしまっているような気がしませんか?
テストの点数、テストの順位、通知表の評価、偏差値の数値などなど。あらゆる場面で数値化され、その数字によってその人間を評価している。
たしかに数値化することで合理的に物事を判断することが出来たり、便利に利用できるものはたくさんあります。でも、人間を測る基準にするのはどうなんでしょうか?子供たちには数字に表れないいいところがたくさんあるのに、それは評価してもらえないのでしょうか?
これは子供に限ったことではなく、大人の皆さんも社会の中でいろんな面で点数化されて、比較されていませんか?
いつからこんなになっちゃったんでしょうねぇ…。