もし、戦いを挑まれたとしたら確実に敗北する自信がある強大な敵の一人。
眠気。
彼に襲われてしまったら、いついかなる時でも負け、そして気を失ってしまう…。負ける訳にはいかない時も多々ある日常生活の中で、いかにしてこの強大な敵と戦えばいいのか?
今日は、そんな強大な敵に襲われ、戦わなければいけない時の4つの技を伝授してくれるサイト情報に出会ったので、同じ苦しみを味わっている同志にもご紹介しておこう。
【其の一】口を動かすべし‼︎
デスクから立つことができない場合でも、とりあえずどこか動かせば少しは眠気がマシになるもの。そこで、ガムやするめいかなど、噛みごたえのある小さなお菓子をデスクやカバンに忍ばせておいて、眠気が襲ってきたらすかさず口へ!
コメント:ま、待て、先生という仕事柄、さすがに授業中にガムやするめいかを食べるなんてことする(ガムはたまに食べてるけど…)というわけには…。
【其の二】甘いものを食べるべし‼︎
口を動かそうに付随するもの。噛みごたえのあるお菓子を食べるか、チョコレートとかキャンディーなど甘いものをとるようにするとよい。糖分を体に入れると脳が活性化され、やる気も湧いてくるというもの。
コメント:また食べる系の技。ここは『喉が痛いからのど飴食べてます』作戦でいくしかないのか⁉︎⁉︎
【其の三】手首を冷やすべし‼︎
眠い時、体の体温が上がっていることが多い。だから温かくて心地よい状態になっている。そんな時は、体温を少し下げるとよい。具体的にはトイレにでも行って、手首に冷たい水をあてる。手首には大きな血管が通っているので、そこを冷やすことで、体が少し冷え、目が覚めるとのこと。
コメント:やっと少し使えそうな技が…。水ぐらいじゃ手ぬるいので、保冷剤や氷でも使うのがいいかも。
【其の四】ストレッチやエクササイズをするべし‼︎
デスクに座りっぱなしで、同じ姿勢でいると体は凝り固まってしまうもの。それに加え、動きがないので体がだんだん眠りモードになってきてしまう。なので、背伸びをしたり、首を回したりして体に変化を与えるとよい。
コメント:おぉ‼︎これが一番可能かつ有効そうな技。たしかに体育の時間はそんな眠気に襲われることはない。ということは、授業を全部体育にすればいいのだ‼︎(笑)
さすがに強敵だけあって、なかなか一筋縄ではいかないなぁ…。
ほんとは、眠気には逆らわずに寝れたら一番幸せなんですけどね♡