算数嫌い、特に計算の嫌いな子どもたちは多い。その大半は、算数が嫌いなまま小学校が終わり、中学校に上がってもそのまま数学嫌いになる。これはある意味、至極あたり前のこと。
たしかに算数という科目は難しく感じやすい教科であることは間違いない。加えて、小学校6年間で学ぶ内容はかなり多岐に渡っているから、できないことが多いと算数ができないと感じてしまうのも仕方ないこと。
もちろん、学ぶべき内容をすべて理解できるに越したことはないが、そうでなくても決して『算数嫌い』⇒『数学苦手』になるとは限らない。
では、小学校6年間の算数に内容において、何をマスターしておけばいいのか?
ズバリ、分数の四則計算をしっかりマスターしておけば大丈夫!!
その上で、一から本気で数学を学べば、決して“数学嫌い”や“数学苦手”になることはない。そう考えれば、マスターすべき内容も決して多くないし、特別難しいことでもないはず。
なぜそう言い切れるかはここで記すには少々長くなるので避けますが、お知りになりたい方は機会があるときに直接尋ねてください。
できるようになれば、算数も数学も楽しいし、テストの際も自分を助けてくれる大きな味方になること間違いなし。
さぁ、今日から分数計算マスターを目指そう!!