そんなのない、ない、ない!!
いくつになっても恋をするとドキドキして、期待と不安の狭間で押し潰されそうになって、自分が自分じゃなくなってきて…。
余裕を持って、冷静に対応出来るんだとしたら、それはもう恋愛じゃないんじゃないかな!?って思う。
歳を重ねて、恋愛経験を重ねているからこその大人の余裕。
宮ねぇを見てて、全然感じられなかった。
自分のことを考えてみても、ぜってぇー余裕なんてないよぉ~
だって、『恋愛経験を重ねている=その数だけ別れを経験してる』ってことでしょ???
もちろん、人によって違うとは思うけど“別れ”の数って、勝敗でいえば負け星を重ねてるわけだから…。
強いて余裕があるとするならば、それは宮ねぇの残る人たちに対する気遣いだろうなぁ。
経験によって得られるものは、最善を期待しつつ、最悪に備えられるだけの心の準備という意味での余裕だけのような気がする。
だからこそ、恋愛って素敵なものであり、いくつになってもみんな恋愛に対して不器用であり、それが楽しいんだと思う。
仕事や人間関係、その他のいろんな面で余裕を持てる人間になりたいなぁっていつも思ってる。
けど、恋愛に関しては、余裕を持てなくていい。
不器用なまま、素直なままの自分でいい。
今日の宮ねぇを見てて、そう思った。
宮ねぇのがんばりは、ちょっとだけ岡山県人のネガティブなイメージを変えてくれたかな!?
もちろん、それはあいのりの中での話しだけど。(笑)
個人的には、そう感じてます。
そうそう、今日の放映の中での宮ねぇとみんなとの別れのシーンで流れてたBGM。
すごくいい歌だったなぁ…。
誰の歌か知ってる人がいたら教えてくださいな♪♪
大人の余裕