SAWANキャンプ in ランプーンのご紹介の第2回。
ランプーンセンター2日目(8月30日)の様子をお伝えします。
2日目は朝6時から活動開始。
ということで、子どもたちは5時50分起床。
それに合わせて、こちらは5時半に起床。
さすがに眠い…。
でも、そんな時間に起きるからこそ見えるこの景色。
ランプーンセンターからの朝焼けです。
子どもたち、スタッフみんなで円陣を組んでの気合い。
「今日も一日がんばるぞーーーーーっ!! \(^o^)/」
この後、掃除、動物の世話、農作業の班に分かれて、朝の作業をがんばりました。
スタッフの大学生の一人がこんなTシャツを着てました。
個人的に、大好きなので思わずパチリッ!!
まさに“背中で語る男の生き様”って感じでした♪♪
もちろん、ここランプーンでもみんなで植林活動。
かなり固い地面をみんなで力を合わせて一生懸命掘って、苗木を植えました。
植林の後は、植えた苗木に水やり。
大きく育って欲しいという願いを込めて、重たくてもがんばって運びます!!
ランプーン地方の特産物『龍眼(呼び名:りゅうがんorロンガン)』。
収穫作業も全員でがんばりました。
その前にはもちろん試食♪♪
日本で食べるフルーツでいうと、ライチに似た味と触感です。
食事は元気の源。
おいしいご飯をしっかりいただき、そしてしっかり働きました☆
子どもたちの夢がいっぱい詰まった夢マップ作り。
みんな真剣な表情で、自分の夢をマップ一杯に書き込みました!!
たくさんの活動を終えて、夕方からは水浴びと夕食タイム。
夕方、急に降り出した夕立が上がり、夕闇が迫り始めた空を覆った赤と青の見事なコントラスト。
こんなにくっきり分かれた空は今までに見たことがなく、とってもキレイでした☆
そしてランプーンの夜は更けていく…。
ランプーンセンター3日目につづく。。。