今日は年に一度の健康診断。
身長・体重・胴囲・視力・聴力…etc
目に見える範囲の数値的には昨年とほとんど変わらず。
ってか、体型的には20代の頃とほとんど変わってないかな?
もちろん、筋力・体力はトレーニング不足で確実に↓↓ですが…。(苦笑)
そんな健康診断の最中、他の先生方と並んで順番待ちをしているときに、若い(20代~30代前半)の先生方は「体重が〇kg増えてた(減ってた)。」ってその場で見える数字で一喜一憂。
その様子を見てて…。
正直、ここ数年でそのあたりの数字は全然気にならなくなりました。
実際、細かい数値でいくと、体重は昨年より1kg減ってはいましたが、体重の1~2kgの増減なんて一日の中での食事量や運動で簡単に変わるし、普段の生活の中で少し食事(量と時間帯)を意識すれば簡単にコントロールできるから。
それよりも、ここ数年は血液検査などの体の内側の結果の方が気になる。
「エッ!?それってただ単に歳取ったってことじゃない!?!?」
なんて、本人も自覚しつつ、気にいしていることをストレートに言わないでくださいね。
ここ2、3年は、血液検査のごく一部が基準値をほんの少しだけ超えていて『経過観察』なんて結果が出たりするもんだから、それなりに気にはなります。
原因が運動不足からだとわかっていたので、翌年までちゃんと運動を行なってから健康診断を受けたら、数値はきっちり改善されてて問題なし。
そっちに気を付けていると、別の数値がまた少しだけ基準値オーバー。
これはどちらかと言えば、食事内容の問題かな?ってことでちょっと気をつけてみたりして。
さてさて、今年はどんな結果におびえなきゃいけないのかな…???(笑)