税務関係

以前からすごく気になっていた本を、昨日買い物に行った際に本屋さんで探してやっと購入し、一気に読みました。

元々、探していた本が見つからずお店の人に聞いたら、その本は同じ内容のものが他の出版社から少しアレンジした形で出てますよと教えてもらい、前の版は取り寄せになるということだったので、とりあえず今年の2月に出た新版を買ってみました。

内容は税務関係のもの。

普通ならここでその書籍そのものをご紹介するところですが、今回の本はタイトルからして「おいおい、そんな内容の本読んで何する気?」って突っ込まれそうなんで、具体的な本の紹介は止めときます。(笑)

でも、決して悪い内容の本ではなく、ちゃんと元・国税調査官の書いたれっきとした税務関係を学ぶための本。
実際読んでみて、すごく勉強になりました。

というより、いかに知らないことが多いのかということを改めて知りました。

また、「専門家がいつでも正しいわけではない」ということも知りました。

税務署の職員であれ、会社の経理担当者であれ、それを本職としている人でも、法律や制度を勘違いしている場合もあるから、自己防衛のためには自分がきちんと勉強して知っておくことが大切なんですね。

自己防衛だけでなく、自分が損をしない(得をする)ためにも、法律とその解釈の裏側を詳しい人(本)からしっかり学ばないとダメってことで。

まぁ、税務に限ったことではなく、どんなことでもそうなんでしょうけど…。

いやぁ~、とっても勉強になりました♪♪

-読書

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