算数(数学)が嫌いな子は多い。
個人的には好きな教科だし、すごくわかりやすいというか、こと勉強するということに関して言えば他の教科に比べて横着しやすい教科だと思うので好きだ。
決して、横着できるというところがポイントってわけではないですが…。(笑)
算数が得意な子と苦手な子の脳のメカニズムを中心に、算数が解けない子が「解けるこの脳」になるための秘訣を脳のスペシャリストが説明してくれている情報が出ていて、興味深く読ませてもらいました。
算数が嫌いで困っている本人や、子どもが算数嫌いで困っているお父さん・お母さんは以下のリンクからアクセスして、是非詳しく読んでみてください。
特にこの記事の内容で、自分が普段から子どもたちに言っていることや大切にして欲しいと思っていることが大切であると書かれているのを読んで、「自分が大切にしていることは間違ってなかったんだ!!」って指導の方法に確信を持つことができました。\(^o^)/
そのポイントだけを抜粋して紹介させてもらうと、以下の3点になります。
①類題を何問も解いて簡単に解けるようになる。(基礎を身に付けて、さらなる応用力を磨く。)
②頭の中だけで考えずにしっかり手を動かして考える。(目で見る情報で頭の中を整理する。)
③問題を解く過程を大切にして、どこで間違えたかをきちんと把握する。(間違えないためのポイントを明確にする。)
これができれば、きっと算数(数学)が大好きになれるはず♪♪
そして、この記事のネタ元でである医師で医学博士の加藤先生はこう言っています。
『算数ができるかできないかは、生まれつきの能力の差ではありません。訓練すれば誰でもできるようになるのです』と。
算数はできるようになるのだ!!
算数嫌いのみんな、がんばれ!!!!