気が付けば、夏休みが始まって早くも一週間が過ぎました。
大多数の子どもたちは、ちゃんと計画的(!?)に宿題を進めているようですが、中にはまだほとんどできていない子が…。
先生としては、基本的子どもたちの自主性に任せて成長を期待したいところですが、あまりできないようだとどこかのタイミングで介入して、最悪ちゃんと宿題を提出できるようにはしたいと思ってます。
もちろん、うちの子どもたちはちゃんと自分でできると信じてますが…。(笑)
そんな中で、今日Eくんの家庭教師に行ったとき、すごくうれしい驚きがありました。
先週がお休みだった関係で2週間ぶりの授業。
お休みの前に「次に先生が来るまでに自分一人でできる夏休みの宿題をどんどん進めておくこと!!」と言い渡しておきました。
最近すごく前向きにがんばってるEくんにとっては、それはごく当たり前のことでたいした問題ではなかったみたいで、自分なりにしっかりがんばってくれていました。
さらに…。
英語の単語をノートに書いて練習する宿題を確認してビックリ!!
なんと、一日1ページずつ書くというこの課題を、“自主的”に2”ページずつ書いてるんです。
Eくん曰わく、「自分は英語苦手だし、今まで単語もちゃんと勉強してなかったから少しがんはらないと。」とのこと。
どうです?
スゴイでしょ?(笑)
子どもたちの成長は驚きと同時に大きな喜びを届けてくれます。
そんな子どもたちの成長に出会えることがこの仕事をしてる中での幸せだし、これがあるからこの仕事は辞められないんですよね♪♪(笑)
さぁ、みんな、暑さに負けずに夏休みの宿題をやっつけちゃおう!!\(^ー^)/