先週末に各自治体からあった小・中学校の休校を受けて、先週末からいろんな形での対応に追われていますが、週明けの今日からその対応が本格化し、一日それに追われている感じです。
国はもちろん、各行政から出る指示も完全に一本化されたものではなく、ある程度は事業所の判断に任せられる形。でも、その事業所の判断の基準は、やはり行政が定める基準やガイドラインに添わないといけないので、結果的に一つ一つのことを問い合わせて確認しながらでないと決められないことがほとんど。
すべてが初めての経験ばかりなので、それすらも仕方ないことだと思うので、別段、それを否定しているわけでも非難しているわけでもなく、みんながそれぞれの立場で最善を尽くすしかないんだよなぁ…ってことを再確認しているわけであります。
そんな中で、 Selfishの対応についてですが、基本的には以前お伝えしました通り、こちらからお休みにするという対応はいたしません。
というより、倉敷市からの通知でも、子どもたちの預かりの場の確保のために、学校が休校になっていることへの対応により、普段よりも支給日数を加算する形で、感染の予防には十分留意した上で可能な限り事業を実施して欲しいとのことなので…。
もちろん、これも以前お伝えしておりますが、あくまでSelfishとしては事業を休止にすることなく継続し、子どもたちの居場所であり、学びの場としてできる限りがんばりますということであり、全員に通ってきてくださいという話でありません。不安を感じるご家庭や先生方が感染予防の観点から自主的にお休みされることを妨げるものではありませんので、必要に応じてご利用いただければと考えています。
まだまだ安心できず、みんなが大変なときですが、そんなときだからこそみんなで力を合わせてがんばって、この苦境を乗り越えていきましょう!!