本日、倉敷市民会館にて人形劇公演があり、保育園の年長組さんと一緒に観劇してきました♪♪
題目は『つるのおんがえし』と『なしとり兄弟』。約2時間弱の公演を、子どもたちは熱心に見入って楽しんでいました☆
最初、“人形劇”と聞いて、その言葉通りの“人形劇”を想像。加えて、「あの倉敷市民会館の大きな舞台で、どうやって人形を動かすのだろう…???」と素朴な疑問を抱いていたのですが、その疑問は舞台が始まってすぐに解決。大きな人形が自立して、ちゃんと舞台の上で物語を演じてくれていました。
公演してくれていたのは劇団銀河鉄道。子どもたちが喜びそうな要素を劇のあちこちに散りばめていて、とても素敵な人形劇でした。特に、この劇団の演出の一つでもある銀河鉄道が客席の上から、舞台背景、そして最後に舞台の上に現れる演出は、子どもたちはもちろん、大人の自分でもワクワクしながら見ることができました。
人形劇を大きな舞台で見るなんて、いったいいつ以来の事だろう???
最後に見た時の事なんていくら考えてみても思い出すことができないのですが、今日こうして、久しぶりに子どもたちと一緒に楽しく見ることができて幸せ気分を味わいました。普通だとなかなかすることができないような経験ができるのも、子どもたちのおかげ。子どもたちに関わるお仕事をさせてもらっていると、本当にたくさんの幸せや楽しみがもらえるので感謝×②です♡