世界最古の数学パズル(解答編)

投稿日:2007/07/24 更新日:

どうでしたか?
とりあえず解答です。
(解答の中で分数が出るのですが、ここでは通常通りの分数の形で表記する ことが出来ないため、『/』を使用して分数を表現します。)
例:A分のB=B/A
ちょっと読み難いかもしれないけど、許してね♪
《解答》
牛の数をχとすると、
1/3×2/3×χ=70 となるので
χ=70×9/2=315
A.315頭
冷静に方程式としてきちんと式を立てればそんなに難しい問題ではないですよね。
でもそれは現代の数学の知識をもってすればこそのこと。
これを何千年も前に考えていたということは本当にすごいこと!!
【数学豆知識】
古代エジプトでは“2/9”を1/6+1/18として計算している。
なぜかというと、分子が『1』である分数を単位分数をいうが、
エジプトでは2/3を唯一の例外として、他はすべて単位分数の和として分数を表わしていたからである。
このため、2/9の逆数を求めるのも苦労している。
2/9の4倍(8/9)と2/9の1/2倍(1/9)の和が1だから、
4+1/2が2/9の逆数であるという考え方で導き出している。
だから、70に4・1/2(4と2分の1…帯分数)をかけて、答えの315を求めているのである。
これ一つをとってみても、古代エジプトの人がどれだけ苦労しながらこの問題を解いていたかが分かりますよね。
この解説や豆知識の内容が解らない人は、教室まで補習を受けに来るように!!(笑)

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