第1話見ました!!
『日本人の知らない日本語』。
感想は、正直「う~ん。。。」って感じ…。
ある意味、予想通り。
原作でものすごくおもしろさを感じてた分、あのドラマのストーリーも設定も全体的な映像もどこか無理を感じるっていうか、原作のおもしろさが感じられない
っていうか、原作のいいところがつぶされちゃってる気がする。
外国人の学生たちの素朴だけど奥の深い質問とそれに一生懸命対応する先生のやりとり。
そして、その中で感じる日本語の本当の意味や難しさ。
それを原作ではピンポイントで描いているから、ページをめくる度に笑えるんだけど、ドラマではそれ以外のシーンが多過ぎて一番おもしろい(と感じてる)シーンが薄れちゃってるんですよねぇ…
そんなこんなで、第2話以降を見るかどうかも少し思案中。
まぁ、夏休みは普段より少し時間に余裕があるから、ヒマつぶしに見てもいいかな!?ぐらいです。
夏ドラマの中では予想に反して、『美丘-君がいた日々-』が自分の中ではいい感じ。
よくあるストーリーだけど、なんとなく考えさせられるところもあるし、なにより福山雅治の主題歌『蛍』がとっても切なくていい。
もし、自分が短い命だと知ったら、自分にはどんな生き方ができるだろう?
「生きていることは奇跡」という言葉が妙に心に引っかかってる。
製作者の思うツボにはまりすぎ!?!?(笑)