ある知り合いの先生がネットでつぶやいていた。
「10歳くらい若くならないかなぁ。」
うん、うん。共感!!
そんでもって、以下のコメントを書き込み。
「賛成!!個人的には15歳ぐらいかな?(笑)」
「ここまで重ねてきた経験や知識を持ったまま、若返りたい
そうしたら、今でも十分楽しい人生が、今の何倍もおもし
それで新たな人生を生きても、またある程度になったら若
みなさんも、『もしも若くなることができるなら?』って考えることってありますよねぇ。
ちなみに、もしも若くなることができるなら、いったいいくつに戻りたいですか?
思わず書き込んだ15年前だと28歳。
気力も体力も充実していて、仕事もある程度いろんなことがわかりかけた歳。
その分、仕事が楽しくなった半面、この仕事の大変さや嫌な部分をたくさん知り、自分の中で考え方が大きく転換して新しい目標を見つけた歳。
もしも、今まで重ねてきた経験や知識を持ったままあの歳に戻れたら、人生の舵を一気に大きく切っていたんだろうなぁって思う。
そうしたら、今とは全然違う人生を生きていることになるのかな?って考えてたら、それも違うんじゃないかな?って思ってきた。
だって、どんな楽しみや失敗があるのかが経験や知識でわかるんだからあまり失敗もなく今の人生でできなかったことを楽しめるかもしれないけど、でも、今の人生で感じている楽しさの魅力も十二分に知っているから、そっちも気になってしまうだろうし、もしかしたら今と同じ人生をチョイスしちゃうかもしれないし…。(笑)
そう考えたら、『もしも。。。」が起こったとしてもあまり変わらない人生なのかもしれないけど、“若さ”という武器をもう一度手に入れられるのは魅力的かな?
ないものねだりのひとり言☆(笑)