『夢』

いろんなところで、いろんな形でよく使われている言葉。
自分自身も、子どもたちに何かを伝えたいときや自分の想いを語るときに使うことは多いです。

そんな『夢』に関係した「なるほどなぁ☆」と感心させれる言葉をある名言集の中で見かけました。
ちょっとご紹介させていただきます。

かの有名な長州藩（山口県）の吉田松陰の言葉。

夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。

成功をしたいと思っているわけではないが、自分の思うところをなんとか形にしたいとは思う。
それに必要なことは、計画であり、なにより実行であるということ。

実行。
すなわち、自分が自ら動くことで初めて何らかの答えにたどり着く可能性が生まれるってことですよね。
動かない人間には何も起こらない…。

その発端は『夢』から始まっているという教え。

そして、この言葉を読んでさらに思ったことは、『夢』は自分一人で見ることもできるけど、仲間と一緒に共有することもできる素敵なもの。

だから、例え自分自身ではその『夢』の先に成功を得られなかったとしても、その『夢』を共有する仲間によっていつか成功することもできるってこと。

すわなち、『夢』を見ること、そしてその『夢』を共有でき、信頼できる仲間を見つけること。
それが、アクションを起こし、いろんな形での答えに辿り着くためにとても大切なことなんだよなぁって改めて考えさせられた。

みんなでいっぱい『夢』を見よう!!

素敵な『夢』を共有しよう!!

きっとその先につながっている成功に向かって…。