ぬいぐるみ

すっごく楽しそうで夢のある企画だし、何より子どもたちの活字離れが叫ばれて久しいこのご時世だけにこういった取り組みで子どもたちが少しでも本に興味を持ってくれるようになるとうれしい限りですよね☆

この取り組みの詳しい記事に関しては、本日付けの毎日新聞の記事に掲載されていますので、外らをご覧ください。

『＜図書館＞子供を本好きに…ぬいぐるみ「お泊り会」』

記事の中に職員さん“大がかりな設備がなくても工夫次第でできる”がとコメントしているのが書いているように、ほんと、言ってしまえばアイデアのみの取り組み。

もちろん、そこには職員さんのいろんな準備や働き、努力があってこそ成り立っていることであるが、そうした地道な努力で子どもたちの活字離れに歯止めがかかったり、なにより本好きな子どもたちが増えてくれたらそれに代わる喜びはないですよね。

この記事に並んで、少し前のこんな記事も出てました。

日本発の奇想天外な旅行者が世界中で共感の輪を広げているというもの。

こちらも主役はぬいぐるみたち。
いろんな事情で旅行できない持ち主に代わって、ぬいぐるみを連れて旅行をしてくれて、その様子をSNS等を通じて伝えてくれて、本人たちに楽しさや喜びを届けるといったもの。

これに似た話を、以前の中学校の英語の教科書で読んだことがありますが、心温まるとてもステキなお話です。

アイデア一つで、人々を幸せにしたり、人の成長を促すお手伝いができるなんてほんとスゴイ!!
そして、その中心にいるのがかわいいぬいぐるみ。
話を聞いている（見ている）だけのこちらまでうれしくなってきます♪♪

夢があっていいですね☆