今日は高等部の子どもたちの卒業式でした。
お天気はあいにくの雨模様。。。
まるで、今日の別れを惜しむみんなの涙のように、ずっと静かに降り注いでいました。
立派に成長した子どもたちの晴れ舞台。
担当の子どもの対応に集中していた関係で、正直、式の途中の様子はほとんど見れなかったというか覚えていないというか…。
でも、卒業生の入場と退場の場面では、堂々とした態度で行進する姿を見て、うれしくもあり、誇らしくも思いました。
３年前に初めてこの学校にお世話になった年の担当クラスの子どもたち。
だから、直接の担当学年ではなかったけど、その子たちの旅立ちの日の晴れ舞台に列席させてもらえたことは最高の喜びでした。
もうこの先、学校に行っても彼らに会うことはないと思うとすごく淋しいですが、またいつかどこかで今日よりももっと成長したみんなに会えることを楽しみにしています。
