家の横にある細い川。
目にした瞬間、「そりゃあ、寒いはずだよなぁ…。」と痛感。
この冬になって初めて、川に氷が張っていました。
もちろん、表面にうっすら張っているだけですが、寒いことを目の当たりにするにはそれで十分。
時間ギリギリで余裕がなかったにも関わらず、自転車を止め、ケータイを取り出して初氷の記念撮影。
車だったら、さっさと通り過ぎちゃってなかなか気付きにくい、こんな街の様子の変化に気付けちゃうのも自転車のいいところ。
撮影の後、そのロスタイムを取り返すべく、全力で自転車をこいで学校まで行き、着いたときにかなりい気が上がってしんどかったことはナイショです。(笑)
昨日の教室からの帰りに自転車を漕いでいた時の空気の冷たさが半端なかったことを思い出しながらも、その時には翌朝まさか初氷を見るなんて想像もしてなかった。
まだ12月の頭なのに何なんだこの寒さは…。
さらに驚いたのは、学校での勤務が終わって帰りにそこを通りかかって川を見たら、朝張っていた氷がそのままの状態。
昼間になってもいかに気温が上がらず、日中の空気がどんな感じだったかを物語っていた。
そりゃあ、寒くて氷も張るわけだよなぁ……。(T_T)
夜になり、授業が終わって教室から家に帰る頃には、朝の天気予報通り雨がポツポツ降り始めた。
これでまた気温が下がっちゃうのかな?
乗ってるとそれなりに楽しみも多い自転車だけど、こう寒くなってくるとだんだん億劫になってくる。
氷が張るような季節に突入すると、寒さで体が凍ってしまうから、そろそろ止めた方がいいかな?
さぁ、今年の冬はどこまで自転車でがんばれるだろう…???(笑)