2週間に一度のお楽しみ『あいのり2』。
今回の配信分では、メンバーはなんとシェムリアップへ。
そう、あのアンコールワットのあるシェムリアップです。
「うらやましいぃ~。」の一言。
奇しくも、ここ数日Facebookにアップされている友人の旅行記。
ベトナムからシェムリアップに移動し、アンコールワットに行っているんですよね。
その中で、アンコールに沈む夕日の写真がupされてるんですけど、メッチャきれいな写真で、“アンコールワット”に行きたぁ~い衝動が一気に大きくなって…。
長年の夢であり、必ず達成すると決めている目的地の一つアンコールワットへの旅を近いうちに実行したいと心に決めた今日この頃です。(笑)
そうそう。
そんな話はおいといて、あいのり2の話でしたよね。
せっかくメンバーの恋がいい感じであいのりらしく動き始めたところで、新メンバー強制合流の新ルールが発動。
これにより、次回なんらかの動きがあることは間違いない。
でも、今回は誰がどう動いてもカップルになって帰国といういい結果になりそうにはない。
他のメンバーのことを考えて誰かが告白してもフラレて帰国になるか、ルール適用で誰かが強制的に帰国になるかで今のメンバーから一人いなくなるだろうというのが個人的な予想。
できることならタクヤに帰国して欲しいんですけど。(笑)
それ以上に、今回は、世界遺産のアンコールワット1つで国内の経済を活性化させたカンボジアという国の経済的手法に関する解説がすごく勉強になった。
観光客の多いカンボジアでは、例えば日本語が話せて日本人のツアーガイドができるだけで収入が数倍に跳ね上がるということを聞いたことがある。
観光に頼る経済の活性化は、国の方向性としては絶対的な継続性があるわけではないため、一概にいい方法だということはできない。
しかし、発展途上の段階や不況の状況下においては、それにより経済が活性化するのであればそれは十分に有効な発展の方法。
良くも悪くも、自国の良いところや実態を正確に分析し、それを有効に生かすことこそが国が発展し、国民が豊かになるためには必要不可欠なことに違いない。
そういった面では日本という国は、本当に遅れているというか決して長けているとは言い難い。
日本の経済がいつまでたってもいい方向に向かないのはそのあたりにも原因があるんだろう。
あいのりはあくまで恋愛バラエティ。
でも、メンバーの恋愛をただただ楽しむだけでなく、こんな問題的をしてくれるのもあいのりという番組のいいところ。
やっぱり好きだなぁ☆
また再来週!!(^o^)/