あるニュース関係のサイトでおもしろい記事を見つけました。読んでみて、内容は「その通り‼︎」と素直に賛同できたので、簡単に内容をご紹介。
まず、書き出しからしてストレートでおもしろかった。
“親バカ”と“バカ親”は紙一重。盲目的な愛情が、子どもをダメにするおそれがある…
そう記した上で、こう書かれていました。
ただ、子どもを愛してやまない親バカは、決して悪い面ばかりではありません。そこで、教育ジャーナリスト清水克彦さんの著書『よい親 ダメ親 ふつうの親』をもとに、今回は子どもを伸び伸び成長させる良い親バカ2パターンをお届けしたいと思います。
ここで書かれている良い“親バカ”の2パターンは、
①子どもの可能性を信じている
子どもが大きな夢を持ったとき、それをしっかり認め、応援してあげること。例え、まわりの他の大人や友人たちがその夢を否定的にとらえたり、笑ったりしたとしても親だけは手放しで信じてあげられる“親バカ”。
②人前であっても堂々と子どもを褒める
子どもががんばったときや子どものいいところを見つけたときはしっかりとほめてあげる。これはあたり前の話。それを家族の中だけで行なうのではなく、人前でも堂々と褒めてあげられる“親バカ”。
この2つの“親バカ”の行動の持つ意味は、本当の意味での子どもから見た親に対する絶対的な信頼感であり、安心感につながるということだと思います。子どもたちが一番認めてもらいたいのはやっぱり親。そしてちゃんと認めてもらえていることを確信した子どもたちは安心して前を向いて進み、どんどん成長していきます。
そのためなら“親バカ”上等!!
“バカ親”はダメだけど、いい意味での“親バカ”になりましょう♪♪